140字のSudden Fiction Projectについて
2011-05-05


2011年3月11日の震災直後に立ち上げたプロジェクトです。

東日本大震災での記憶が新しいですが、阪神淡路大震災でも、地下鉄サリン事件でも、
911の同時多発テロでも体験したように、大きな天災や事件・事故のあと、
マスメディアをつらい映像や情報が埋め尽くすことがあります。

そんな時、子供たちが無防備にその映像や情報にさらされる状態はできれば避けたいものです。
かといって、他の番組が流れていればそれを見せておけばいいというものでもないでしょう。
そういう時こそ、ふだん以上に子どもたちと保護者さんの接点があることが望ましいと考えられます。

子どもたちに保護者が読んであげるごくごく短いお話を創作するプロジェクト
「140字のSudden Fiction Project」は、そんなことを考えて立ち上げました。
2011年3月14日、Twitterを使ってスタートしました。

過去の作品はTogetterを使ってまとめていますので、リンク先からご覧ください。

●140字のSudden Fiction Project(1)
 [URL]

●140字のSudden Fiction Project(2)
 [URL]

●140字のSudden Fiction Project(3)
 [URL]
[140SFP]
[スペシャル版SFP]

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